設計は昨年終わっていたのですが、「帯山の家」改修工事がスタートしました。
工事契約も昨年9月に締結していましたので、工事は4月スタートでも消費税は旧税率の5%が適用となります。
4月は2階の小屋裏物置を子供部屋に改造、5月は1階の食堂・台所をリニューアルする予定で工事期間は2ヶ月です。
改修する家屋は築30数年くらいの和風民家で、延べ床面積は60坪程度。
2階部分は小屋裏納戸として物置状態だったのですが、その荷物の多さたるや半端ナイ…
まず荷物を整理・処分していただかないと、そのままで工事は出来ません。
建物自体を解体するのであれば重機を使うので、家の中の荷物も家屋の廃材と一緒に分別して処理されます。
ただ今回のように2階の荷物だけを処分するとなると、荷物を運び出しトラックに積むのは全て人力となるので結構たいへんです。
でも処分した状況を確認すると、部屋も明るくなり広くてスッキリ。
屋根裏の楽しい子供部屋が出来そうです!