熊本市は2/16(日)、熊本城マラソンで盛り上っていたようですが、私は玉名市の高瀬蔵で、年に1回の「ガラクタ市」で盛り上がっておりました。
前日の土曜日に準備しましたが、いや〜、ホールいっぱいの設営に対して集まったスタッフがなんと延べ5人!
そのうち20代の若手は1人。。。
で、その次の若手といえばなんと50代前半の、、、ワ・タ・シ・・・という、それはそれは平均年齢を計算したくないくらいの恐ろしい人員構成です。
もちろん重たい商品もありますので、私を含め年寄り連中は腰を痛めないように注意しながら設営!
3時間かけてなんとか設営完了。
でもガラクタ市当日は、若手のボランティアスタッフ(ピチピチの20代)がたくさん駆けつけてくれて、すごく助かりました♪
皆さん、本当にありがとうございました!
高瀬蔵も今年の春で9周年、つまり10年目に突入します。
建物も10年たてば少々くたびれてきますが、npoスタッフのほうもかなりくたびれてきました。
(だって生ものですから・・・)
これからは若手の皆さんが自らイベントを企画し、運営していけることが肝要ですね。
継続する為の秘訣は、自ら楽しめるかどうかです。
無償かつ休日返上、となりますのでそれは当たり前のことですが・・・
ただ参加することによって仕事では味わえない達成感や、幅広い年齢層の人たちとの異業種交流など、人生の「これから」を考えるヒントがそこにはあるような気がします。
高瀬蔵ももうすぐ10年目を迎えるにあたり、次世代を担う皆さんが楽しんで使ってくれれば、蔵も喜ぶことでしょう!