1/11日に玉名市の現場から熊本市の自宅へ帰宅する途中、夕日がキレイそうだったので、有明海や長崎の普賢岳が見える山越えルートを選択。
確かに夕日は見れたのですが、普賢岳も有明海もまったく見えないのです。
この帰り道の美しい夕景を知っているので、とてもフシギな光景に感じられました…
で、翌12日の朝刊によると、11日午後に熊本市で「煙霧」が観測された、との記事が出ていました。
「煙霧」とは「空気中のチリや火山灰」が原因、ということになる訳ですが、PM2.5というのもチリに含まれるのでしょうから、どうしたものか…
熊本市のPM2.5情報を検索してみると、やっぱり11日午後は高濃度(といっても注意喚起レベルまでは達していない)でした。。。
一時PM2.5についてメディアはあんなに騒いだのに、最近はパッタリ…?
すぐに解決できる話ではないと思うのですがねぇ…
玉名市の現場にいるは気にしてなかったのですが、当日の写真が見返してみると、確かに黄色く煙っていました。。。