ピュアリィの創業祭のイベント企画で、親子で聴ける弦楽四重奏のコンサートがありました。
出演は「アンサンブル シルク」という女性4人のユニットです。
コンサートは40分ほどでしたが、子供たちは泣いても騒いでもOK!ということなので、さぞ騒がしい雰囲気のコンサートになるんだろうと思っていました。
ところがどっこい、生音のコンサートが珍しいからか、子供たちは騒がずにじっと聴くんですね。
(なんか予想外で気味悪いくらい…不思議です)
普通のコンサートだと、子供を静かにさせる為に親はピリピリ感あるんですけど、どんだけ騒いでもいいといわれると大人も子供に対して気持ちに余裕が生まれます。
それが子供に対していいのかもしれませんね。
さすがにコンサートの最後のほうでは雰囲気に慣れたのか、立って歩き回る子もいましたが、それでもおとなしいもんです。
ちゃんとしたいい音楽には、言葉ではなくて人の心に直接訴えかける力がある、ということなんだろうなぁ…とつくづく感じました!